あいの里3博士の学歴が異色!法務博士から歯科医師へ転身&海外サッカー留学も
Netflix『あいの里3』に出演する博士の学歴が注目されています。法務博士から歯科医師、さらに東大医学博士という経歴を知ると、どんな大学を卒業してきたのか気になりますよね。
あいの里3博士の学歴4校と、法律から歯科医療、医学研究へ進んだ経歴を紹介します。
- あいの里3博士の学歴4校と学歴ロンダと呼ばれる理由
- 法務博士の意味と歯科医師への転身
- 東大での研究内容と歯科医師としての経歴
- 高校時代の夢とイタリア・ブラジルへのサッカー留学
あいの里3博士の学歴は?
『あいの里3』で「東大医学博士」と紹介された博士こと小林漸(こばやし・すすむ)さん。Xでは、その肩書きだけでなく、どこの大学を卒業したのかという点にも関心が集まっています。
実際の学歴を見ると、法律を学んだ後に歯学部へ進み、東京大学大学院で医学の博士号を取得していました。東大医学博士という肩書きだけでは見えてこない、珍しい進学歴です。
あいの里3博士は学歴ロンダなの?
博士は明治学院大学法学部から日本大学法科大学院へ進み、その後、明海大学歯学部へ理転。さらに東京大学大学院で博士(医学)を取得しています。
「学歴ロンダリング」とは、一般に出身大学より知名度や評価の高い大学院へ進学し、最終学歴を変えることを指す俗語です。
小林さんの学歴を順番に見ると、2000年に明治学院大学法学部政治学科を卒業し、2006年に日本大学法科大学院で法務博士(専門職)を取得しています。
その後、文系から理系へ大きく進路を変え、2017年に明海大学歯学部を卒業。歯科医師免許を取得してから、東京大学大学院医学系研究科へ進みました。
学歴ロンダと呼ばれる背景には、明海大学歯学部から東大大学院への進学があります。一方、博士の経歴で特に異色なのは、法学から歯学へ理転したことです。
東京大学の学術機関リポジトリには、小林さんの博士論文と学位取得の記録が残されています。2023年に博士(医学)を取得したことは、大学の資料で確認できる事実です。
文系の法律から理系の歯科医療へ、そして医学研究へ。大学名だけでなく、専門分野まで変えてきたところに、博士の学歴の面白さがありますよね。
博士の出身大学4校はどこ?
博士が学んだのは、明治学院大学・日本大学大学院・明海大学・東京大学大学院の4校です。
小林さんの著書『西洋医学は神なのか? ガンから生還した医学博士の告白』には、これまでの学歴と職歴が紹介されています。
| 年 | 大学 | 学歴・資格 |
|---|---|---|
| 2000年 | 明治学院大学 | 法学部政治学科卒業 |
| 2006年 | 日本大学大学院 | 法務研究科修了・法務博士(専門職)取得 |
| 2017年 | 明海大学 | 歯学部歯学科卒業・歯科医師免許取得 |
| 2019年 | 東京大学大学院 | 医学系研究科へ入学 |
| 2023年 | 東京大学大学院 | 博士(医学)取得 |
この経歴は、版元ドットコムの著者プロフィールに掲載されています。
特に目を引くのは、2006年に法科大学院を修了してから、2017年には6年制の歯学部を卒業していることです。法律から歯科医療という、まったく異なる専門分野への転身でした。
さらに、歯学部を卒業しただけでなく、歯科医師の国家資格も取得しています。
博士の経歴は、有名大学の学位を追加したというだけでなく、専門分野そのものを変えてきた歩みです。
この年表を見ると、どうして法律から歯科医療へ進んだのか、ますます気になりますよね。
あいの里3博士の法務博士とは?
小林さんの経歴で、特に分かりにくいのが「法務博士」という学位です。
「博士」という名前が付いているため、医学博士と同じ種類の学位だと思われがちですが、実際には異なります。
博士の法務博士はどんな学位?
法務博士は、法科大学院を修了すると授与される専門職学位です。弁護士資格とは異なります。
法務博士(専門職)は、法律の専門家を養成する法科大学院の課程を修了すると授与される学位です。
一方、弁護士になるには司法試験への合格や司法修習など、別の要件を満たす必要があります。小林さんは2006年に日本大学大学院法務研究科を修了しましたが、司法試験の受験歴や合否は確認できていません。
医学博士との違いを整理すると、次のようになります。
| 比較 | 法務博士(専門職) | 博士(医学) |
|---|---|---|
| 取得年 | 2006年 | 2023年 |
| 大学院 | 日本大学 | 東京大学 |
| 学位の種類 | 専門職学位 | 博士学位 |
| 主な意味 | 法科大学院の課程修了 | 医学分野の研究成果に対する学位授与 |
| 国家資格 | 弁護士資格とは別 | 医師免許とは別 |
法務博士だから弁護士、医学博士だから医師というわけではありません。
博士の肩書きが複雑に感じられるのは、異なる制度の学位が並んでいることも理由の一つでしょう。資格と学位を分けて考えると、経歴の意味がかなり分かりやすくなります。
博士はなぜ法律から歯科医師になった?
転身の具体的な理由は未確認です。博士は法科大学院修了後に歯学部へ進み、歯科医師免許を取得しています。
小林さんが日本大学法科大学院を修了したのは2006年。明海大学歯学部を卒業したのは2017年です。
歯学部は通常6年制なので、標準的な修業年限で卒業したと仮定すれば、2011年頃に入学した計算になります。ただし、実際の入学年やその間の活動までは確認されていません。
少なくとも、法務博士の取得後に歯科医師を目指す道を選んだことは分かります。
歯学部への転身理由は明らかになっている?
法律から歯科医療へ転身した理由は本人から語られていませんが、その後の法医学研究には、法律と歯科医療の両方に通じる接点があります。
2006年の法科大学院修了から2017年の歯学部卒業までは11年間。この間のすべての活動を説明できる資料はありません。
つまり、法律と歯科医療という一見離れた経験が、結果として法医学の研究につながっていると考えられます。
なぜ進路を変えたのかという本人の動機までは分かりませんが、それぞれの学びが無関係だったわけではないことが、研究内容から見えてきます。
法律と東大での研究には接点がある?
博士の研究は年齢推定を扱うもので、法律・歯科医療・法医学に学問上の接点があります。
小林さんが東京大学で取り組んだのは、口の中の骨の特徴から年齢を推定する研究でした。
法医学は、医学的な知識を法律や司法に関わる問題の解明に役立てる分野です。そのため、法律を学んだ経験と、歯科医師として身に付けた知識には、研究上の共通点が見られます。
法律・歯科医療・法医学という3つの分野が、結果的に一つの研究テーマへつながっているようにも見えます。
ただし、法律を学んだ経験が転身や研究分野の選択につながったという本人の説明はありません。
それでも、別々に見えた学歴が研究内容を知ることでつながってくるのは、興味深いところですよね。
あいの里3博士の経歴は?
小林さんは歯科医師免許の取得後、歯科口腔外科の診療に携わりながら、大学での医学研究にも進みました。
さらに、高校時代にはプロサッカー選手を目指していたという意外な過去もあります。
博士はどこの歯科医院で働いていた?
博士は京都大学医学部附属病院などで歯科口腔外科の診療を経験し、矯正歯科にも携わってきた歯科医師です。
小林さんは2017年に明海大学歯学部を卒業し、歯科医師免許を取得しました。その後、京都大学医学部附属病院の歯科口腔外科へ進み、複数の医療機関で診療に携わっています。
これまでに確認できた勤務先を一覧にまとめました。
| 勤務先 | 時期 | 診療分野・経歴 |
|---|---|---|
| 京都大学医学部附属病院 | 2017年〜 | 歯科口腔外科に入局 |
| 枚方公済病院 | 詳細不明 | 口腔外科の診療に従事 |
| 京丹後市立久美浜病院 | 詳細不明 | 口腔外科の診療に従事 |
| 渋谷矯正歯科 | 2024年の著者紹介に記載 | 矯正歯科 |
これらの勤務歴は、著書の著者プロフィールで紹介されています。なお、病院ごとの正確な勤務開始日や退職日は確認できていません。
博士さんを含むメンバーのSNSとフォロワー数も比較しています。 あいの里3インスタフォロワー数ランキング
また、Instagramの「@grazie49z」では、医学博士という学位に加え、歯科医師として臨床に向き合っていることを紹介しています。
医学博士と医師免許はどう違う?
医学博士は研究によって取得する学位であり、医師免許とは別です。博士について確認できる医療系資格は歯科医師免許です。
「東大医学博士」という肩書きだけでは、医師として診察しているのか、研究者なのか分かりにくいですよね。
小林さんについて公開資料から確認できる医療系の国家資格は、歯科医師免許です。医学博士であることだけを理由に、医師免許も取得しているとは判断できません。
博士は、歯科医師としての臨床経験を持ち、さらに医学分野で博士号を取得した人物なのです。
資格と学位を整理すると、勤務先でどのような仕事をしてきたのかも理解しやすくなりますね。
博士は東大で何を研究していた?
博士は東京大学大学院で、上あごの骨の変化から年齢を推定する方法を研究し、博士(医学)を取得しました。
小林さんが提出した博士論文の題名は、『加齢に伴う口蓋部縫合の癒合による年齢推定法の研究』です。
口蓋部とは、口の中の上あごに当たる部分。その骨の縫合部分が年齢とともにどのように変化するのかを調べ、年齢推定に応用できるかを検討した研究です。
東京大学の博士論文・学位記録によると、小林さんが博士(医学)を取得したのは2023年3月23日。大学院医学系研究科社会医学専攻で学位を授与されています。
歯科医師の知識は法医学にどう役立つ?
口腔や骨の専門知識は、遺体の年齢推定を行う法医学研究にも生かせます。
法医学では、身元が分からない遺体について年齢を推定することが、身元確認につながる場合があります。歯や口腔周辺の骨も、そうした研究で手掛かりになり得るのです。
小林さんの研究は、まさに口の中の骨の状態を年齢推定に応用するもの。
歯科医師として学んだ口腔の知識と、東大での年齢推定研究には、具体的な接点があります。
東大医学博士という肩書きが注目されがちですが、研究内容まで知ると、歯科医療から医学研究へ進んだ経歴も理解しやすくなります。
博士はサッカー選手を目指していた?
博士は高校時代にプロサッカー選手を目指し、イタリアからブラジルへ渡ったと、高校時代の同級生が証言しています。
博士のサッカー経験について紹介しているのが、プロゴルフ指導者の三觜喜一さんです。
三觜さんはInstagramの投稿で、小林漸さんと高校1年生のときに同じクラスだったことを明かしました。
高校時代の2人は、それぞれ将来の夢を語り合っていたそうです。三觜さんはプロゴルファー、小林さんはプロサッカー選手になることを目指していました。
投稿には「#日大藤沢高校」「#同級生」というタグもあり、博士が日本大学藤沢高校に在籍していたことを示す有力な証言になっています。
さらに三觜さんによると、小林さんはプロサッカー選手を目指してイタリアへ留学し、その後ブラジルにも渡ったそうです。プロ選手になるという夢は実現しませんでしたが、その後は歯科医師として働くようになりました。
高校時代には海外でサッカーに挑戦し、その後は法律、歯科医療、医学研究という異なる分野へ進んできたことになります。
ただし、留学した具体的な年や所属クラブ、大学進学との前後関係までは確認できていません。サッカーを断念したことが法律や歯科医療を学ぶきっかけだったとも、現時点では判断できない状況です。
三觜さんと博士が高校卒業以来約32年ぶりに再会したというエピソードも印象的です。高校時代にそれぞれの夢を語っていた2人が再び顔を合わせた話からは、大学の年表だけでは分からない博士の一面が見えてきますね。
まとめ
『あいの里3』博士こと小林漸さんの学歴と経歴を調べると、法学から歯科医療、そして医学研究へと進んだ珍しい歩みが見えてきました。
- 博士が学んだのは明治学院大学・日本大学大学院・明海大学・東京大学大学院の4校です。
- 明海大学歯学部から東大大学院への進学が、学歴ロンダと呼ばれる背景になっています。
- 法務博士は法科大学院の専門職学位で、弁護士資格とは異なります。
- 博士は2017年に歯科医師免許を取得し、2023年には東大で博士(医学)を取得しました。
- 法律から歯科医療へ転身した具体的な理由は確認できていません。
- 高校時代はプロサッカー選手を目指し、イタリアとブラジルへ渡ったという同級生の証言があります。
「東大医学博士」という肩書きだけを見ると、最初から医学一筋だった人物を想像するかもしれません。しかし、実際にはサッカーに挑戦し、法律を学び、歯科医師になってから医学研究へ進んでいました。
進路を変えた理由については、まだ本人の言葉で確認できていない部分もあります。それでも、さまざまな分野を経験してきた過去を知ると、番組での博士の発言や行動も、これまでとは違った視点で見られそうですね。


